とと卿

ネタバレある感想ゆるくかきます

ピオフィオーレの晩鐘 ダンテ 感想

次に攻略するのはダンテ・ファルツォーネさん 今回は攻略サイト参考にさせていただきますね。

ダンテルートでは、教会で襲われもう絶体絶命!どうなっちゃうの!ダンテきた! って感じでした(笑)

その後まあファルツォーネに保護されレオが護衛としてつくのですが王道並みに生活が退屈しちゃうのね。 そこで地味にレオが贈り物してくれると思ったら全てはダンテの指示であって、…もうなんかツンデレの王道ですね(笑)お礼にお菓子を作ったりとかね

そして、王道のように抜け出し、老鼠に襲われ楊に遭いそこをダンテが助けてくれるのね。(説明適当)

まあ、何が言いたいかと言うとこの2人はくっつき離れくっつき離れ、を繰り返します。その後ニコラに拷問見せられたりとか、すごい姑ニコラに意地悪された思い出が強い(笑)

「鍵の乙女」について知りたいリリィとリリィを守ろうと拐おうとするオルロック。 もうゴッチャゴチャなんじゃ!オルロックの奇襲を受けたファルツォーネはダンテとリリィのみで隠れ家に逃げます。 そこで慎ましやかな二人暮らしが始まりまた2人の距離は縮むと思いきや、ダンテが優しいのはリリィが鍵の乙女だからではないかと悩むしなにより、 ここでくるニコラの裏切り!!! 君どこでも同じこと考えてるよね(笑) そこでヴィスコンティに攫われるわけですが、最初にギルへする質問間違えると殺される(笑) 賢い女しか生かしてくれません(笑)

まあ、ダンテのもとに返してくれるわけですが、 その後も二人暮らしは続き聖遺物の謎を解いて行きます。リリィの思いつきもあり聖遺物の封印されている場所に行くとあらびっくり、天使…ではなくエミリオが来た。 まだ封印を解くには何か足りないそうで印が色づかないとダメなんだね🙅‍♂️

この2人の恋愛過程はほんと不器用というか必然というか(日本語崩壊) 運命的な2人でもあるんだよなあというか必然だからくっついたんだよな ダンテもダンテで言葉足りないし、言葉足りないせいと血と鍵の乙女のせいでこじれるし… そのぶん2人の想いが通じたときは、やっとかーーーーーー!やっとかーーーーーー!!もう、妖怪覗き魔の私としては足が痺れたぜ って感じでした(笑)失礼(笑) 無事結ばれたおかげで、鍵の乙女の印が色づき2人は聖遺物のある廃墟に行くことになりました。

そこにいたのは毎回ラスボス楊! 君ほんといつもいるね(笑) そこで守りにきたオルロックなんですが結構ぐさっと殺されてしまいます、悲しい その後対峙することになるのですが、楊が強い強い。 そして、ここでくるギルとニコラ!ほんとこういう展開熱いね!老鼠を倒すためにギルとは情報共有してたそうで助けに来てくれたんですね。 ダンテとギルの関係性はほんと熱いですよね、うん(自己完結) 楊と対峙するダンテですが楊強すぎてかなり重症。最後はリリィがダンテからもらったお守りで楊を撃ちます。その隙をみてダンテは最後にお見舞いします。ほんとどこでも楊強すぎ案件。

あまりにダンテは重傷すぎて廃墟のなかで止血するのですが、まあ死にそう そこで運命のあれね(笑)封印がね、解けるんですよ 魔法の水(笑)がダンテの傷を癒してくれて一命を取り留めてるはず。 そこでエミリオが来て聖遺物の封印が解かれたことを教えてくれるんです。聖遺物を手にすれば今の不利なファルツォーネの現状を打開してくれると でもダンテはそれを望まず、どうせ自分ら封印とけんだからわざわざ聖遺物いらねえだろ〜と(私訳)

そんなこんなで、ファルツォーネの立場は改善。ニコラとも和解しヴィスコンティとも良い関係を築き終わるというなんとも幸せなほんと終わり方をねしてくれました。ありがとうございます製作者様ほんと(笑) ここでも、ニコラの本当の目的をダンテに話し和解するんですがここはニコラルートより詳しく話しててくれて本当に良いイベントでした。

ダンテは自分の立場を苦しく思ったこともあったけど、ニコラがいてくれたおかげで自分はあり続けることができたと、 本当にこの2人の絆を見ることができるいいイベントですよほんと…!

ダンテルートも恋愛過程が丁寧でかつストーリーも丁寧で楽しめました。 この2人は必然なんだなって思うところがたくさんありまして、さすがトップキャラでしたね〜

次は、とっても楽しみな楊にいきたいと思います。 しかも、攻略見ずにやりますよ!生きます!!!alive!!!