とと卿

ネタバレある感想ゆるくかきます

ニルアドミラリの天秤クロユリ炎陽譚 星川翡翠 感想

おひさしぶりです。雪ですね 正直今更新することは全く考えてなかったのですが、とても久しぶりに見た自分のブログに広告かあったのがショックで更新しよう!ってなりました。

たぶんいや絶対翡翠は少なくなります、すみません好みに忠実で(笑)

それでは軽く書いていきたいと思います。

今回翡翠ルートでは前作で出てこなかった翡翠のお父さんと認めて!ヒタキくん(ライト版)で構成されてましたね。 前回滉やったのでヒタキくんが出てきたときにはすっごい構えました。 案の上ツグミちゃんの恋人の批判しかしてなくて(このクソガキ)大人になろうぜヒタキくん… そんな中出てきたのが、ヒタキくんの家庭教師のハンス・ハメル氏の名言、年下の恋人なんて素敵ではないか、と そして、ヒタキにはしっかり叱る。ほんとこの人は人間できてる…プチ感動しましたよ!!!

翡翠ツグミちゃんはやっぱり翡翠が頑張っているというかツグミちゃんの母性?聖母力が強くて翡翠の年下感が強くなってしまうんでしょうね。 それをもちろん気にする翡翠は前作と同じ壁だと思いました。

ただ!!今回違うのは、ミスター昌吾の存在!!! ほんと今回昌吾可愛すぎてさ。翡翠を元気づけるために煎餅買いすぎちゃうところとかさ。 帝都昌吾にそんなスペックはなかったぞ!!! 不器用なりに友人を元気づけようとする昌吾くんの成長におばさん感動です。

でもって名言は雉子谷の「おぼっちゃまが泣かせた~」

そんなこんなで、今回勘の鈍い私は序盤で翡翠の父親はハンスさんなんじゃないかと思ったんです。 意味深な表情や発言(子供がヒタキくらいだとか、懐かしそうに話すところとか) 心の中は、もう「キタコレ!!!!!!」だったんですけど、その直後翡翠の父出現。 もう、twitterにまで投稿したのにほんと恥ずかしすぎて消そうかと思った…誰も見てないアカウントだけど

恥ずかしさ満載で進めていくと、やっぱりハンスさんがあやしい… でも、翡翠のお父さんの話をすると顔色を変えるあたりやっぱり本物のお父さんはこちらのようですね。

その後翡翠のお父さんは偽物で本物のお父さんが攫われてしまいました 雪加の話をそこで聞くことになりますが、雪加は同じような境遇にいながらまっすぐ生きる翡翠が羨ましかったんじゃないでしょうかね。 でも、雪加の生い立ちは特殊すぎてものの善悪がつかないのも当たり前だと思います。 だから、雪加は捕まえることなく逃がすことにしたんじゃないかなと思います。 これから何もかも捨てて生きてものの捉え方とか感性を持たせるために逃がしたんじゃないかな だって、そのまま捕まえてもどうせ逃げるし、捕まったままでもなんで捕まったのか何がいけないのかわからないままだからなんの解決にもならないからかと。 尾鷲は捕まればいいと思う。

最後、ハンスさんと翡翠は戸惑いながらも親子として再会することができました。 緋和、と愛おしそうに話すハンスさんの話がすき。彼女は惨い亡くなり方をしてしまった。その事実は変わりないけれど、ハンスさんと緋和さんが愛し合っていたことも変わらない。 前作では、翡翠は母に望まれていた子であり愛されていたことがわかり、今作では父親はただの外国人ではなく母と愛し合っていた人だとわかる。 いやなんだこの流れ、最高すぎでしょう???

これからは翡翠が親子の愛を感じることができて、少しずつ家族の幸せを感じてほしいなと思いました。

以上、かなりあっさりでしたがこれで終わりにしたいと思います。

少し自分の記事を読んだのですが、幻燈ロンド有馬さん感想のところに「カラマリ買うか迷います」と書いてありましたが、その数日後普通に買ってますね(笑)すごい良かったです、感想書きたいくらい あと去年は、サイドキックス・絶対階級学園・レンドフルール・あやかしごはんをプレイしました。

加えて、PSPのゲームですがDL版で、金色のコルダ3 ASシリーズ全部フルコンプしましたよ!!!(買ったの2016年6月)

そんなこんなでゲームも感想も溜めすぎですが今年もよろしくお願いします!あけましておめでとうございます! (ここからtwitterとべるようにしたい…おとめげー語りたい(機械音痴))